2017年07月25日

ビワイチ最大の危険箇所「賤ヶ岳トンネル」を写真を交えて軽く解説

チャリに心得のある人なら一度はあこがれる琵琶湖一周。その行程の途中で通る事になる道に賤ヶ岳トンネルというところがあるのだが、ここはいかんせん危険。だが、一度もこの賤ヶ岳トンネルを通ったことがない人にとってはどう危険なのかがわからないと思う。なので、写真と一緒にどれくらい危ないか、そして通る際に気をつける点などを書いていく。賤ヶ岳トンネルを超えてあぢかまの里方面へ行く前に、賤ヶ岳トンネルでトラブってあっち逝っちゃう人が出ない事を祈るよ!いやほんとにさ!
※なお今回の話は「長浜がスタート地点」で、「走行している時は左手(反時計回り)に琵琶湖が見える」という前提で話します。要するに、びわ湖一周ロングライド2017のルートです。

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左側に琵琶湖を見ながら走っていると、トンネルに差し掛かって一端琵琶湖と離れる区間が出てくる。しばらくは山に遮られて琵琶湖が見えない田園地帯を北上して、この交差点に差し掛かる。大音交差点。
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この写真は北向きに撮ってる。なので、ちょうどビワイチの際は写真に偶然写っている2人のチャリダーパーティと同じ感覚で走行することになる。で、この後はこの交差点を左折する。この写真を撮ったときは自転車イベントは何も開催されていなかったのでロードバイクは少なかったが、イベントの時は自転車の大渋滞ができる。イベントの際はこの渋滞もぜひ楽しんでおこう。
この交差点を左折すると・・・見えてくるのは山。
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ここをしばらく進むと、トンネルが見えてくる。そのトンネルこそが超難関の賤ヶ岳トンネルである。見た目はこんな感じ。
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今のところは「普通のトンネルなんじゃない?」って思うでしょ。でもね、違うのよ。まず見て欲しいのは道路標識。歩行者は歩道を通るのは当然として、自転車も歩道を通るように指示されてるでしょ。それに関しては別におかしな点はないんだけど、その歩道のコンディションがエクストリームヤバい。見てもらえばわかるはず。
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写真では非常にわかりづらいけど、写真中央の若干右側にある白っぽい線は車道に引かれている白線。とにかく幅が狭い。強烈に狭い。目安として、(前や後ろに歩行者・自転車のトラフィックがない事を確認した上で)Link B7を停めてみた。
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赤い反射板の右端が歩道の端っこ。俺の感覚で言うなら、この賤ヶ岳トンネルの歩道では自転車はどっちか降車しないとすれ違えないくらい狭い。というか、どっちも降車しないと危ない。そして、進行中も危ない。何が危ないかって?ほら、見てよ。マンホール。
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この写真からトンネルを抜けるまでは自転車用スマホホルダーにXperia XZを固定し、後続車がいないことを確認した上で停車してからスマホホルダーに固定しっぱなしの状態で写真を撮ってる。なので、思ったようなアングルで撮れていないけど、その辺は勘弁してね!あまり通りたくないんだもん、ここ!!
で、だけど・・・上の写真にはマンホールが写ってますね!こんなように、路面に危険がいっぱい潜んでいる。他にも・・・漏水。
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滑る。そして、微妙に下り坂。意識して低速を維持しないとこういう部分でヒヤッとするかもね。そしてまだある。危険なもの。鉄板!
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漏水の上を走行してウェットになったタイヤに鉄板が加わると・・・もう鉄板ですね!はい、ダジャレ!でも全然笑えないくらい危険なんだぜ!だぜだぜ!!なお、トンネルのお約束なんだけど・・・音がすごい。また、琵琶湖という人を惹き付けるロケーションのおかげで、ハーレーのパーティやほぼ直管のクルマなんかが多い。そんな車両たちがトンネル内に入ると恐ろしい爆音が響く。路面も注意しないといけないし、前方も注意する必要がある。そして速度が出過ぎないように気をつけないといけないが、場合によっては爆音に悩まされることもある。非常に厄介なスポットである。俺?ハーレーのパーティに遭遇し、耳がキーンとなったよ。キーンはアラレちゃんだけにして欲しいよ。
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必死こいてトンネルを抜けると見えてくるのは琵琶湖!久しぶりの水平線だぜ!!
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難関を突破したご褒美にはもってこいの素晴らしい景色が待っている。やっぱり琵琶湖一周はこうでないとね!これで難関である賤ヶ岳トンネルは終わり。でも・・・イベントでルートが決まっていてここを突破しないといけないという状況じゃないのなら、旧道を通る事をおすすめする。旧道のほうは写真を撮り忘れていたのであまり残っていないけど、一番最初の交差点を左折するのではなく直進して、この案内に従う。
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この案内に従って走行した場合、交通量が多い塩津街道の一本北の道(びっくりするくらいクルマが通らない)を走ることになる。若干上り坂になるけど、小学校の道を通ってヘアピンカーブを超える。薄暗いトンネルを通らないといけないけど、さっき紹介した賤ヶ岳トンネルよりは危険度は遙かに下がっているので、そこは安心してほしい。そんなトンネルを越えると、ちょっとした下り坂を進んで賤ヶ岳トンネル出口の「上」を通る。
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これが難関賤ヶ岳トンネルの出口。この上の道を通過した後は神社脇の三叉路に差し掛かり、塩津街道へと帰ってくる・・・。この旧道を通るほうが安全。マジで安全。あんなガードレールも無い賤ヶ岳トンネルで走行中に滑ってバランスを崩して車道側に倒れたと考えてみ?生きて帰れたらラッキーなレベルだぜ。この写真を撮っていた日は無灯火で車道を走って長いクルマの列を作っていたロードバイク乗りが一人居たので、すれ違いざまに「そこのロードライト点けろよ!」と大人げなく叫んでしまった。そのロードはかなりの速度で通過していったので伝わってないと思うけど。

というわけで、時間に余裕があるなら旧道を・イベントの際は最徐行で安全に通過しましょうという話でした。おしまい!
posted by Sujiniku-Daioh at 19:55| Comment(0) | びわ湖一周ロングライドに挑戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

琵琶湖一周に失敗したので感想(回収もあるよ!)

タイトルにもあるとおり、びわ湖一周ロングライド2017に参加してきた。がんばって走り、残念ながら完走に失敗した。そのことについていろいろ話していく。一度もDNFしたことない凄腕チャリダー達が気になっているであろう「回収」の話もしていくので、完走を達成した皆さんも、そうでない皆さんもお付き合いください!!!11

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午前4時半ごろ、出発。コンビニおにぎりで朝食をとり、豊公園へついた。到着時間、6:20。受付終了時間は6:30。もはやギリギリwwwwwwwwwだが焦ってはいけない。心にゆとりを持たないと147kmという長丁場は戦えない。あくまで、軽〜い気分で走る。大事大事。
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やっとスタートが近くに。この時、もうすでに7時過ぎ。時間はかなり迫っている。
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そしてやっと出発直前になり、この写真を撮った30秒後くらいに出発。6時ごろより暖かくなってきたとはいえ、気温は2度とか3度っていうくらい。走り始めてからというもの、寒いのなんの。あぢかまの里までは体力よりも寒さをどうこらえるかだった。っていっても、ただ我慢して進むのみ。走りやすい道で気持ちよかったが、とにかく寒かった。そして1ASまでの難関、賤ケ岳トンネル。ここは今回、イベントスタッフの人達のおかげでかなり進みやすかった。でもトンネルそのものの難易度が高いからやっぱり怖かったね。だからといって、あのトンネルをスルーすることはできない。困った話だねぇ・・・。
そうこうしているうちに1AS(エイドステーション)に到着。道の駅あぢかまの里。
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なんだかんだでここはビワイチライドでしか訪問していない。今度のんびりクルマで来たいなあ。
チェックポイントの受付の行列に並んでいると、あぢかもくんが登場!
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あぢかもくんは、三度笠がかわいいよね!超好き。かも〜〜ん。
1ASのチェックポイントのチェック列に並ぶ。その辺に残る雪の塊に驚きながら・・・
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受付を済ませ・・・
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あったかい味噌汁をもらった。
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雪が残っていたりするくらい寒かったから、この味噌汁はめちゃ暖まった。でものんびりしていられない。係員の人が「9:10までに出発しないと失格扱いにしますよー」なんて言っている。だから、軽めに休憩を済ませて、軽くIngress。この招き猫はPortalになっている。なので、いただいておいた。
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ここを含めて、あぢかまの里の中にある2つのPortalを俺のものにしておいた。やっぱりロードバイクとIngressの相性は抜群だよね。なお、ここを含め2か所のPortalは2日でやられた。
1ASを出発し、目指すは2AS。水平線を横目に、心地いい高速ライド。
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景色もいい、天気もいい。そして気温もかなり上がってきた。快適すぎる自転車日和だ。特に大きなトラブルもなく2ASに到着。ここもいつもと同じ、びわ湖こどもの国。
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ここでの休憩も「巻き」だった。長居はせず、さっさと出発。
目指すは3ASだが、蓬莱駅を超えたあたりで左足に異常が出てきた。異常の内容は、ちょっとでも膝に力を入れて曲げると痛むという症状。ペダリングのたびに痛むので困った症状である。痛み対策として、両足ともビンディングはつけたまま左足は力を入れずだら〜んとした状態で右でのみペダルを回すとなぜか痛まないので、この方法で進んだ。だが、琵琶湖大橋は(右足だけのペダリングではトルク不足なので)自転車を下りて歩かないと越えられないと思ったので、自転車を押して歩・・・けないwwwwww痛すぎて歩けないwwwwwwwwww歩くときってさ、膝を曲げるじゃん。で、今俺が抱えている異常は膝を曲げると痛むというもの。だから歩けない。歩くと膝が痛くて地獄、ペダルを回すと左で回せなくて地獄。だがかろうじて右足が使えるので、左足が使い物にならない状態で進んだ。
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この琵琶湖大橋の下りである程度稼いだ後は、ダメな左足をだましだまし使って無理やり3ASに向かった。
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3AS、鮎家の郷に到着。このASの制限時間は13:50。到着したのは13:20ごろ。とりあえず20分足を延ばしたまま休憩して、症状が改善されればこのまま続行で、維持・悪化だったらあきらめるということにした。とりあえずカレーをもらい、地べたに座って食べる。食べ終わり、容器を捨てに立ち上が・・・れないwwwwやる気はあるし、体力だってまだある。最後まで取っておくE缶(携行補給食)だってまだ豊富に残っているのに、左足のせいでペダルを回すどころか立ち上がることすらままならない。ここまで状況が悪いんだから、決断は早かった。今回は完走をあきらめてリタイアすることにした。開始から101.5q地点で今年の俺のビワイチはおしまいになった。「まぁ13年・14年と走り切ってるしいいかー」と、この決断をしたときは思っていたが・・・やっぱり悔しい。だって、リタイアを決断するまでに走った距離は全体の約2/3なんだぜ。悔しすぎる。今後は、足の痛みの原因を特定していかないとなぁ。たぶんステムが長いのとサドルのポジションが合ってないのと、左足は右足より若干短いことの3つの理由が複合している・・・と思う。で、今回はサドルの位置が特に悪かったせいで足、股のダブルで痛い。ふかふかのサドルに交換することも視野に入れたうえで、対策を練らないと。

3ASの出発制限時間である13:50を過ぎた。現在位置は3AS、鮎家の郷。ゼッケンをつけたまま出発することはできなくなった。ま、どのみち足がダメだから動けないわけだ。あとは回収のバスが来るまで待つのみ。何をして待つか・・・やっぱIngressだよな!ってことで、まともに動かない足でちょびちょび歩いて鮎家の郷の中にある3つのPortalのうち2つを俺のものにして終了。キャプチャ後、去年お世話になった滋賀の偉いAgentの方に声をかけてもらい、「ああ、(リタイアしたけど)遠くまで来たんだな」としみじみ。そして30分ほどしたころに回収のバスがやってきた。最初はバス下部の荷物入れに自転車を入れることになった。
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が、先頭で並んでいた人の1台を入れて発覚。入らない。重ねて入れることが難しい自転車をこの荷台に大量に入れることは不可能なので、結局車内に突っ込むことになった。運営スタッフとバスの人たち、リタイアしたチャリダーの協議の結果、前輪を外してフロントフォークを上にした状態で手で持って保持するスタイルで詰め込むことになったが、なぜか俺は前輪を外さずに完璧に固定できた。
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サドルが座席にちょうど乗り、タイヤが窓に接地したおかげでグリップ力を持ったまま安全に詰め込めた。両手を離しても余裕。あ、ちなみに・・・この回収のバスって観光バスなのよね。で、その観光バスに前輪を外した大量のロードバイクが乗ったらどうなるか。興味あるでしょ?だよねだよね!ということで写真をどうぞ。
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異様な光景wwwwwwwそして、乗っている人たちは舟をこいでいるwwwwwエンジン音だけが響く車内で、前を見るとたくさんのフロントフォークが見える。笑いは取れるが、前を見ていても面白くないwwwwwwwwwなので、外を眺めていたり写真を撮ったりIngressをしたりしていた。っていっても、Portalが全然ない。
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ただひたすら矢印を目で追うだけ。でも時々入るPortalがあったので、破壊や構築、場合によってはADAをブッパしたりして過ごした。しかしさ、この回収バスで「回収」される空気ってなんともいえないやっちまった感があって楽しいよね!俺は超楽しかったぜ!
しばらくしたら4ASが見えてきた。
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人がいっぱい。そして、走ってる人もいっぱい。
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あぁー、この集団に入りたかったわぁ。バス移動している間に、体力はすっかり回復したし、足さえよくなれば今すぐでも走り出せる。だがなあ、足がなあ。悔しいわぁ。
豊公園で降ろされたあとは、左足をビンディングにはめない状態で駐車場まで向かい、着替えて帰った。AT車だからよかったよ。もしまだ12SRに乗っていたり、何かの間違いでノートNISMO Sを買っていたらクラッチが踏めないという理由で帰れなくなってたよ。え、代行?金がもったいねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なお・・・このブログを書いている今も足の状態は良くない。シップを貼ってるけどあまり変わってないかなぁ。明日仕事大丈夫だろうか。まあいいや、休むか!



おしまい!
posted by Sujiniku-Daioh at 21:49| Comment(0) | びわ湖一周ロングライドに挑戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

琵琶湖を走る準備、完了だぜ!!

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クルマに自転車を積み込み、出発の準備はほぼ整った。2014年以来の、久々のビワイチだ。高鳴る期待と同時に襲ってくる不安。なぜかっていうと・・・体のほうが明らかに準備不足だから。先月は会社で誰よりも長い時間残業したり、部屋の超大掃除をしたりしていて平日・休日ともに自由な時間が少ししかなかった。そんな中でも一応自転車には乗っていたけど、ほとんどがLink B7での20〜30km程度の軽いIngressライド。ガチのロードは今年頭のモリコロパークくらいだ。大丈夫かな?わかんね!きっと大丈夫!もうなんでもいいや!!!!!!11!1↑!!!↑

さて、忘れ物がないかの確認を兼ねて積み込んだものチェックをしよう。

  • 自転車
  • ヘルメット
  • サングラス

  • 書類
  • バッグに詰め込むもの
  • 着換え
  • スマホ&バッテリー(余裕があれば)

自転車とヘルメットは定番。メガネもあるといい。そしてなぜか忘れやすい靴。ビンディングシューズだから、忘れると最悪なんだよね。そして紙。車検証とか同意書とか。クルマに忘れました!なら笑えるけど、家に忘れました!は笑えない。サドルバッグやトップチューブバッグにいろいろ補給職を詰め込んだけど、現地調達をする場合も出てくるだろうからお金はいくらか入れた。そして今年は2RUNという心強いサプライを買ってきた。2袋(4粒)買ってきたので、50キロくらい進むごとに1袋食べて過ごそうと思う。なお、俺は75キロくらい走ると高確率で足が悲鳴を上げる。この2RUNのベンチマークにはちょうどいい機会である。もし「効く」なら箱買いするぜ。あと、終わった後の着替えも必要だ。次はスマホ。Runtastic Road Bikeをつけっぱなしにして、その上でIngressをするからバッテリーも必須。あれ、俺びわ湖を走りに行くのであって、琵琶湖を沈めに行くわけじゃないんだが・・・いやあ、Agentの性ですな!えーとどれどれ、今の時点での長浜周辺は・・・
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ほほう、豊公園が青かぁ・・・。まあいいや、もし俺が到着する際に緑だったら全部奪っておこうっと。


さて、明日は午前3時起きだ。寝ようっと。おやすみ!そしてまた明日!!
posted by Sujiniku-Daioh at 21:34| Comment(0) | びわ湖一周ロングライドに挑戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする